MEMBER
OG・OB隊員
現在活躍中の地域おこし協力隊員のプロフィールや活動をご紹介
中田 晃司 ナカタ コウジ
MESSAGE
任期中は、仙崎地区の空き家、空き地を活用したグルメとハンドメイドのイベント企画やSUP体験やサイクリングツアーなどのアウトドアを通じた交流促進企画、仙崎周遊ガイドブック「グルメぐり仙崎」の作成などを行いました。また、地域のマーケティングと定住後の生業づくりの準備としてリヤカー屋台を自作し、みすゞ通りで移動式カフェの営業を行いました。
退任後は、地域づくり協議会の立ち上げに携わり、今でも地域活性化の活動に関わっています。また、現在は、金子みすゞ記念館近くの空き家を活用し、古民家カフェ「SNOW DRIP COFFEE」の経営をしています。

長門市地域おこし協力隊になった理由及び長門市を選んだ理由
私は、高校卒業後、山口県周南市の化学メーカーに就職しました。会社員生活の中で、コーヒーの魅力に惹かれ、休日のカフェ巡りを趣味としていました。
次第に、「自分のお店を持ちたい」という夢が膨らみ、それを叶えるべく、会社を退職した後
、自家焙煎珈琲専門店で、焙煎や抽出方法などを学びました。そんな中、開業を見据え、2017年に県主催のソーシャルビジネスプランコンテストに参加しました。しかし、一次の書類審査で落選。自身の事業計画の甘さを痛感すると共に、「自分の思い描くカフェの存在意義は何なのだろう?」と考えるようになりました。そして、最終審査のプレゼンの観覧をしました。そのときの講師である元岡山県美作市地域おこし協力隊で「NPO法人エンタープライス」代表理事の藤井裕也氏の講演で初めて地域おこし協力隊の存在を知りました。その後の交流会で、当時長門市の地域おこし協力隊であった2名の方と話す機会があり、長門市で仙崎地区担当の募集があることを知りました。後日長門市を訪れ、当時瀬戸内海沿岸に住んでいた私は、日本海側の仙崎という地に、「海」という共通点と、自分自身の第2のふるさとになるのではないかという直感で、長門市への移住、地域おこし協力隊への応募を決意しました。
これまで取り組んだ活動及び現在取り組んでいる活動
華々しく見えた先輩方の活躍とは裏腹に、私自身は当初、具体的に何をすればよいか分かりませんでした。そんな中、1年目は「とにかく地域を知ろう」と気持ちを切り替え、地域の行事や集まりごとに積極的に参加しました。元々、北前船が入っていた歴史や戦後の引き上げの港に指定されるなど、地域外の人を受け入れる土壌であった仙崎。地域の方が温かく受け入れてくださいました。仙崎の一番の魅力はまさにこの部分だと思います。そして、活動を通じて、次第に地域の方々と共にこのまちを盛り上げたい、そして、ここ仙崎でお店を開くことを決心しました。
これから取り組みたい活動
お店を始めて、2025年3月で丸4年となります。この中で、私のように長門市が好きになって移住された方や長門市で夢を叶えたいと言われる方にも多く出会いました。お店や地域での活動を通じて、縁と縁を繋ぎ、多くの方の夢が叶う場所にすると共に、もっと多くの方に長門市を好きと言っていただけるように取り組んでいきたいと思います。
これから地域おこし協力隊を目指す方に一言
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がよい」私の座右の銘です。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ長門市に遊びにきてください。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています。